JICA緊急援助隊説明会参加者【募集は締め切りました】

今回の募集は締め切りました。

期間中には、多くの皆さまから説明会参加の意思表示を頂きました。関心を持って頂いた方々、関係者の皆さまには感謝申し上げます。

今後、JICA本部(東京)における先方担当者からの説明会を開催致しますので、その内容も含めて、『国際交流委員会HP』”国際交流(協力)情報共有”(http://jacet.net/kokusai/?page_id=818)で継続して情報の提供を行う予定です。

 

本件に関する問い合わせは、以下までメールを頂ければ幸いです。

国際交流委員 杉浦 陽一、東京女子医大八千代医療センター 医療機器安全管理室
sugiura.yoichi@twmu.ac.jp

 

【JICA国際緊急援助隊 隊員募集のお知らせ】 “受付終了”

この度、日臨工会員の臨床工学技士の方から標記の件で案内がありました。付きましては、関心のある方々には追加情報などを、直接JICAご担当者さまから提供して頂く機会を設けます。
※ JICA(独立行政法人 国際協力機構)は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。

■JICA国際緊急援助隊

http://www.jica.go.jp/jdr/

以下、案内の要約です。

 

『私(日臨工会員の臨床工学技士)を含む複数施設のCEで現在JICAの国際緊急援助隊で手術室や緊急透析のプロジェ クトに関わっています。

これは海外の被災地での従来型の外来診療のみでなく、テント内での外傷患者への手術やクラッシュ症候群患者への緊急透析を想定した「機能拡充」を目的としたものになります。

すでに機器の選定や購入も済んでおり、手術・透析の機器展開訓練なども始めましたが、1回 の派遣に必要な人数はまずCE3人×滞在クール数、さらに国際緊急援助隊は緊急招集のためそれ に十分に対応するためには30名程度の必要登録数を想定しているのに対し、現時点で登録しているCEは10名程度と不足しています。

今回、JICAでは、この活動に参加してくれるCEを広く募集するそうです。

JICAの国際緊急援助隊担当の方を日臨工会員で希望者の皆様に紹介させていただき、JICAから直接、趣旨やこれまでの経緯、CEに期待される役割などをご確認いただきたいと考えております。』

 

 

今後の予定:

10月末31日(金)までに、JICAご担当者との面談(説明会)に参加を希望される方を受け付けます。
面談場所は、JICA本部(東京都千代田区二番町)、時期は、11月15日以降の予定ですが、詳細が決まりましたら連絡させて頂きますので、以下までメールを頂ければ幸いです。

国際交流委員 杉浦 陽一、東京女子医大八千代医療センター 医療機器安全管理室

sugiura.yoichi@twmu.ac.jp

047-458-6000(内線:7254)

① 氏名、② 所属、③ 連絡メールアドレス、④ 連絡電話番号、⑤住居(勤務)所在地

 

以上